【ダイエットの真髄!】カロリーコントロール完全マニュアル

食トレ

かつみです。

前回の記事では

どのようにして糖や油が
蓄積・消費されるのかを
お伝えしました。

今回の記事ではダイエット成功の
第一歩となるカロリー計算方法
を学んでいきましょう。

ダイエットを行う上で
カロリーコントロールは避けて
通れません。

確実に体脂肪」を
減らす方法を教えますね。

あなたはカロリー制限をすれば
痩せられることは

なんとなく
イメージできていると思います。

カロリー制限ダイエットは
カロリーをカットするだけの
シンプルなもの。

でも、
適当にカットしてしまうと
健康的に痩せられず

リバウンドのリスクも
高くなってしまいます

ダイエットが失敗しないためにも
摂取可能なカロリーを把握して

コントロールしていくことが
大切です。

これから説明する
カロリー制限ダイエットの

「やり方」と「コツ」
を実践すれば

今まで上手くいかなかった人も
痩せることができますよ!

最後まで読んで
カロリー制限ダイエットを
成功させましょう!

はじめに

健康的なダイエットを目指すために

まず体重(脂肪)を減らす必要が
あるかを見極めましょう。

競技に出場する目的での
ダイエット(減量)で無い限り
次の考え方が参考になります。

BMIは肥満度を表す指標で
計算式と判定基準は次の通りです。

BMI計算式

※もともと筋肉量が多い人は
 BMIがあてにならない事が
 あるのであくまでも目安です。

BMI判定基準

BMI値判定
16未満痩せすぎ
16〜17未満痩せ
17〜18.5未満痩せぎみ
18.5〜25未満標準
25〜30未満肥満1度
30〜35未満肥満2度
35〜40未満肥満3度
40以上肥満4度


BMIの数値で適正の22以下の場合
本当にダイエットが必要かを判断する
必要があります。

例えばダイエットをしない方がいい
ケースとして

BMIが痩せ型に近いのに太って見える
(BMI=16〜22)

パターンがあります。

このケースで考えられることは

脂肪が多く筋肉量が少ないのが原因で
太って見えている
状態

この状態で、さらに体重(脂肪)を
落とそうとするのは良くありません。

ダイエットにより
さらに筋肉量が減って代謝が落ち

リバウンドしやすい体質になります。

それを放置すると

さらに筋肉が痩せ細り↓
代謝が落ち↓
✅ リバウンドし↓
✅ 再度ダイエットを始めても↓
✅ 少ない食事でも太るようになる

そうはなりたくないですよね。。。

正しい対策としては、

ダイエットをする前に筋肉を増やす

必要があります。

つまりダイエットをするのではなく
体脂肪を維持または標準範囲内に抑え
筋肉を増やした方が

あなたの理想体型に近づきます。

詳しくは別の記事で説明しますね。

BMIでダイエットが必要か
判断できない場合は

体脂肪率から判断することが
できます。

最近の体重計には体脂肪率を
測る機能が付いていることが
多いです。

ただし体脂肪率は計測が難しいので
出る値が不安定です。

コツとしては3回計測して数値を並べ
あいだの数値を採用すると良いです。

体脂肪率の指標は次のとおりです。

とはいえ、今よりも

痩せたい!

と本気で思っているあなたは
この先を読み進めてください。

このブログを最後まで読めば

自分の消費と痩せるカロリーを
知ることでき
ます。

更に

理想の体を手に入れることができ
自信に満ち溢れた人生を

手に入れられます。

痩せる方法がわかれば
筋肉を増やすための増量期も
安心して迎えられますよ。

どうですか?
痩せる方法知りたいですか?

 

それでは、どうぞ。